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今夜の番組チェック
フェアプレー
先日、千葉市リーグ第2節が行われた。白熱した好ゲームが多く、各チーム練習の成果が発揮できたことだと思う。また、ゲームの中でいくつかの課題も得られたことだと思う。次節はより質の高いゲームを期待している。
ゲームを見ていて感じたことは、フェアプレーの精神があちこちで見られたことである。私にとっては非常に嬉しいことであった。この部分に関しては、県のリーグよりも質の高さを感じた。
意図的なファールは少なく、ファールが起こってもすぐに相手の選手を気遣って、起こしてあげたり、声をかけたりしている。もちろん、左記のことだけが、フェアプレーではないのだが、それもフェアプレーの精神の中に含まれるものだと思う。また、左記のようにすれば良いというわけではないのかもしれないが、「相手の選手だから気にするな」とか「そのぐらいたいしたことではない」というのでは違うのではないだろうか。市リーグのプレーヤーは質が高いので、その辺のことは良く理解されているように思う。
ゲームを楽しむにあたって、必要な要素はたくさんある。プレーヤー、レフリー、スタッフ、それらを統括・管理する協会などである。プレーヤーは自分だけではなく、味方の仲間もプレーヤーであり、相手チームも必要である。レフリーも必要であるし、運営を行うスタッフも必要である。そういったフットサルを楽しむ仲間全てがゲームに大切な仲間なのである。その仲間の一人がどこかを打ったり、過失で蹴ってしまったりした場合には気にかけてあげることも必要である。TPOはあるが、それでもその事象が起きた後でもっとも直近の時期に何かアクションがあってしかるべきだと感じる。
プレーヤーだけではなく、レフリーにもそういった気遣いは必要なように感じる。もちろん、レフリーの方々もその辺は十分心得ているところだとは思うのだが、今後も継続して心がけて頂きたいと思う。
このフェアプレーの精神がリーグ全体に広がり、いつでもナイスゲームが見られる、こうしつなリーグを目指したい。
1点に対する意識
先日、見てきた関東リーグと千葉市リーグにはまだまだ大きな隔たりがある。その中で富に感じたのが、ボールの動くスピードと得点に対する意識の違いである。(もちろん他にもいくつかあるのだが)
今回は得点に対する意識の違いについて話を進める。
関東のプレーヤーは、どんなボールにでも飛び込んで、是が非でも点にしようとしてプレーしている。1つ1つのプレー、1つ1つのシュートに対してそれを感じ取ることができる。もちろん千葉市リーグのプレーヤー達も一生懸命プレーはしているのだが、関東のプレーヤー達に比べると見切ったり、あきらめたりするのが非常に速いように感じる。
おそらくプレーヤー自身が何度もその1点によって大きな喜びを得たり、悔しい思いをしてきたことが地盤にはあるのかもしれない。千葉市リーグのプレーヤーもその1点の重みをもう少し感じるようなゲームをたくさんこなしていければ少しは意識が変わってくるかもしれない。
言葉だけで上手く伝えることが非常に難しいのだが、今のプレーヤー達にはあまり流行らない言葉なのかもしれないが、「1点に対する執着心」と言うようなものの違いが大きいように感じた。
上記のように得点した時の喜びが大きくその1点に対する執着心は、オフェンスの時のみではなく、ディフェンスの時も同様である。是が非でも得点させないというプレーが随所にみられる。そのプレーには見る者に訴える何かがある。
技術がなければ、できない部分もたくさんあるかもしれないが、意識の持ち方は、チームの問題であり、それぞれのプレーヤーの問題であると思う。同じ千葉市リーグの同じカテゴリーの中でも意識の中に大きな差があるように感じる。たくさんのチームが高い意識を持ってプレーできれば、お互いにプレーの質が向上すると私は考えている。
少しでも皆さんの競技力が向上するよう各チーム、各選手が高い意識を持ってプレーできることを期待している。
分析
先日(といってもこれを読む皆さんからしたら1ヶ月ぐらい前になっってしまったが)サッカーの審判をしているところをビデオ撮影して頂いた。後々、各シーンにおいて審判がどのようなポジションを取るとより良い判定ができるか、また各事象に対してファールをとったことや各事象に対する措置が適切であったかを確認するために行った。
ビデオでみると実際に自分が行っていることが非常に良く分かる。私の頭の中のイメージでは、もっと争点の近くで見ているイメージがあったのだが、全然そうではなかった。ビデオは、当然プレーを中心に撮影しているのだが、私はほとんどビデオの中に映っていない。要するにポジショニングが遠いのである。または、見当違いな所にいることが多いのではないだろうか。同じ日に審判をした私の友人は画面の中にいつもいる感じである。非常に自分自身を客観的に見て、ポジショニングを取っているように感じる。その友人は良く審判をしている所を自分でビデオを持参して、友人に撮影をしてもらい、何度も見て、より良い方法を考えて次に活かしているのである。その友人はみるみるうちに進歩して、現在のパフォーマンスをみせることができるようになったのである。
私はスキーも楽しんでいるのだが、以前に同じようなことをスキーでしていたことがある。最初は仲間と楽しかった時間をもう一度家で観てみたいという気持ちで撮影していたように思う。何度かビデオをみて楽しんでいるうちに、身内に「なんか滑り方が格好悪い!」と言われたことがある。確かに少しからだがブレる感じで滑っていた。次はそこを意識して滑るようにしてみた。次に撮影したときには滑り方が格段に変わったのであった。問題を意識して滑り、次にはそれを分析してさらに良い方法を見つけ、トライする。あることが上達するための一つのステップがそこにあるような気がする。
フットサルにおいても、いくつかのチームは市リーグや県リーグでビデオを取っているチームがたくさんある。おそらく彼らはそのプレーを見て、次に如何するべきかを分析し、チャレンジしているのだと思う。より向上するためには、やはり客観的に自分達を見ることが必要である。自分がイメージしているものとはかけ離れていることが多々あるからである。
ビデオだけが客観的な分析ではないかもしれないが、それも一つの手段であることは間違いない。是非、自分達のチームを客観的に分析し、よりクリエイティブなフットサルを目指して頑張って頂きたい。